小樽前浜産特大シャコ。17cm前後の国内最大級!

かにの旨みに海老のコクを併せ持った逸品!

北海道小樽市は北海道を代表するシャコの産地です。石狩湾で水揚げされるシャコは他の地域に比べて別格の大きさ!当店では小樽市場で直接特大シャコを厳選して仕入れ、素早く冷凍し、美味しい状態で皆様にお届けします。

小樽前浜産特大シャコ
熨斗・ラッピング対応は無料です

小樽前浜産特大シャコの特長

小樽前浜産の特大サイズのみを厳選して仕入れています。

小樽漁港で水揚げされるシャコの中でも特大サイズのみを厳選して仕入れ。大きさは17cmもある大迫力。食べごたえ抜群のシャコをお楽しみください。

※解凍方法及びシャコの剥き方によって、大きく身崩れする場合があります。本ページ内のシャコの剥き方の注意点を事前にご確認ください。

シャコの名前の由来

シャコはエビのような外見をしていますが、実際にはまったく異なる種類の生物です。漢字では「蝦蛄」と書き、名前の由来としては、シャコを茹でると殻の色が淡い灰褐色から紫褐色に変わり、その色合いの変化がシャクナゲの花に似ていることから、江戸時代においては「シャクナゲ」と呼ばれており、この名前が現在に至るまで移り変わっていき、「シャコ」になったとされています。江戸前寿司のネタとしても人気があったといわれているシャコの歴史が窺われますね。

小樽前浜という産地へのこだわり

小樽前浜は日本海側の暖流である対馬海流の先にある場所です。
小樽までたどり着いたシャコは、コクと旨味を十分に蓄えた”選ばれた”シャコなんです。
だから、身が大きく、肉厚で食べ応え満点。
蟹のようなコクと海老のような旨味を併せ持った小樽前浜産のシャコの贅沢な味わいをぜひご自宅でお楽しみください。

シャコは生きたまま浜茹でボイルにして最高の状態をお届けします。

シャコは死んでしまうと酵素によって身がどんどん分解されて解けてしまいます。シャコは生きたまま茹でてしまうのが美味しい状態を維持する鉄則です。当店で取り扱うシャコは小樽の漁師さんがその日獲れた新鮮なシャコを特大釜で一気に浜茹でしています。ここでの茹で加減も大切。茹ですぎると身が溶け出してしまいます。シャコ漁師の熟練の技で身がプリプリの状態に仕上げます。

小樽のお寿司屋さんでは看板ネタ。毎年、秋には小樽シャコ祭りも開催。

日本全国でも圧倒的な大きさを誇る特大サイズのシャコは、小樽前浜を代表する海産物です。小樽のお寿司屋さんでは看板ネタとして、町おこしでは「小樽シャコ祭り」を毎年開催するなど、小樽の名産品として親しまれています。当店では、年に2回のシャコ漁解禁期間に、毎日、獲れたてのシャコを漁師自らが番屋で浜茹でしたものを地元市場で買い付けて全国にお届けしています。

小樽前浜産特大シャコ

シャコの旬とオススメ

春シャコはメスがおすすめ。冬が終わると、メスのシャコは産卵に向け、卵を蓄えます。シャコの卵はカツブシと呼ばれ、カラスミにも似た濃厚な味わいです。

また、秋シャコはオスがおすすめ。冬を迎えるためにシャコは栄養を蓄えています。これによりさらに身が厚く、おおぶりになります。

小樽産のシャコは蟹と海老のいいとこ取り

シャコは蟹や海老と同じ甲殻類であるため、シャコも蟹や海老と似た味わいです。しかし、飯坂冨士商店では、身が詰まっていて大きく、さらに風味も高い小樽前浜産のシャコを厳選して仕入れています。巷では、「小樽産のシャコは蟹のようなコクと海老のような旨味を併せ持った絶品」といわれています。

シャコの剥き方もぜひご覧ください。

シャコの捌き方動画をご用意しております。美味しく召し上がっていただくために、必ずご覧になってから剥いて下さい。1.冷蔵庫で6時間程度で解凍*ややまだ冷凍が残っている程度。2.シャコの縁をハサミで落とす際にはやや深め。3.順序を守って剥いてください。


小樽前浜産特大シャコのレシピ

シャコの生春巻き

シャコの生春巻き

シャコのセビーチェ

シャコのセビーチェ


小樽グルメけんチャンネル動画